第4回2019年度「米国ギルド国際ピアノ検定試験」in 東京を終えて〜”ACMアメリカン・カレッジ・オブ・ミュージシャンズ”
先週末、3月16日(土)と3月17日(日)に、学芸大学の「R.M Salon De Musique」で、第4回2019年度、「米国ギルド国際ピアノ検定試験」が開催されました。教室からは、11名の生徒が参加しました。その内の2名は、大人の生徒さんでした✨ピアノを始めてまだ2ヶ月程度の生徒も複数参加しました👏
今回、1名が10曲弾き「National Member」に輝き✨パチパチ👏
そして、YUMIE PIANO STUDIOの生徒参加率の高さに拍手!!!
このブログのニュースレターは、最後に書いたのが、去年の2018年2月にあった、アメリカのオレゴン州でのOMTA/Tualatin支部主催のバロックのコンペと、OMTA/ポートランド支部主催のバロック+コンテンポラリーのコンペの記事で、引越し直前で壮絶だった頃でした😱
でも、一年後、アカデミックな公式の現場に戻ってこれました👏
アメリカにいた頃は、MTNA(全米音楽講師協会)関係ばかりで、Guildは考えてなかったので、まさか都立大学に引っ越して丁度1年後に、米にいた頃と同じ感覚で、アメリカの公式の舞台をそのまま生徒に経験させてあげれたのが予想外で夢のようでもあります✨
今こうして日本にいながらも、アメリカで開催されるものと同じような感じで、自分の生徒たちがオーディションを経験出来たのは、とても貴重で素晴らしいことだと感じています。ACM日本支部もそれを意識しており、通訳なしで、コメントも愛情たっぷりの読み難い😂筆記体で(これも常です)、本当にアメリカ現地で生徒が試験を受けたような感覚でした。(・・・と、最近までアメリカ現地で現役で活動してた一講師の生の声として伝わればと思います😊)
これまでに米(オレゴン州、ケンタッキー州、オハイオ州)で様々なFestivalやSyllabusやコンペを経験しましたが、ギルドがすっかり自分のお気に入りになりました❣️
17日の夜は、今回の審査員を務めた、ジュリア・クルーガー教授とギルド試験を日本に持ってきた、日本支部ChairのRisa先生とご主人、私と夫、そして、東京を拠点に国際的に「自分のスタイルと主張を持って」活躍する素敵な指導者さん方と、親睦会でご一緒させて頂きました♫
ジュリア・クルーガー教授:
日本語 http://japan.pianoguildap.com/judges/judges.html
英語 http://indonesia.pianoguildap.com/judges/judges.html
中国語 http://www.medrimusic.com/index.php?id=39
ギルドは、準備する先生方は、とても大変だと思います。先生方、本当にお疲れ様でした!素敵な出会いに感謝です✨親睦会も含めて、この日は、アメリカにいるようでした✨
クルーガー教授のお隣に座らせて頂き、色々ためになるお話が出来ましたので、今後の参考にします✏️指導力の評価もしていただき、大変励まされました。
導入期の段階から望めるのも魅力です。
国際規模の公式な場で、そのようなレベルの曲でも、厳しいトレーニングを積んだ世界的に活躍する審査員に、愛情を持って審査され、的確なFeedbacksが貰える機会を経験することは、例えプロにならなくても、今後の生徒たちのピアノ人生や内申だけでなく、人生そのものに大きく影響し繋げていけると思います。
このような「個を受け入れ、認めてくれる」アカデミックな機会は、特に日本において「かなり珍しく貴重」であり、ACM日本支部がこのまま存続し成長することで、一人でも多くのピアノ学習者の救いになれたらと、ACM公認指導者として、引き続き、微力ながらにお力添えをさせて頂けたらと精進中。
この度、ACM(American College of Musicians)本部より、公認指導者認定証とバッジが贈呈されました㊗️
何度もやり抜く事に意義があるので、YUMIE PIANO STUDIOでは、発表会参加回数と合計して、5回目や10回目の参加の際に、名前入りトロフィーの贈呈か何かを考えています🏆
改めて、お疲れ様でした!!!
今回励んだ生徒達が、また来年も頑張る!となってます。目標が持て、頑張る励みにもなりますよね✨
来年も個々がワクワク挑戦出来るよう、日々のレッスンでもワクワク成果を積み重ね、更に可能性を引き出すことにも精進したいです。
そして、次は、教室の発表会を企画しましょう♫
今回、1名が10曲弾き「National Member」に輝き✨パチパチ👏
そして、YUMIE PIANO STUDIOの生徒参加率の高さに拍手!!!
このブログのニュースレターは、最後に書いたのが、去年の2018年2月にあった、アメリカのオレゴン州でのOMTA/Tualatin支部主催のバロックのコンペと、OMTA/ポートランド支部主催のバロック+コンテンポラリーのコンペの記事で、引越し直前で壮絶だった頃でした😱
でも、一年後、アカデミックな公式の現場に戻ってこれました👏
アメリカにいた頃は、MTNA(全米音楽講師協会)関係ばかりで、Guildは考えてなかったので、まさか都立大学に引っ越して丁度1年後に、米にいた頃と同じ感覚で、アメリカの公式の舞台をそのまま生徒に経験させてあげれたのが予想外で夢のようでもあります✨
今こうして日本にいながらも、アメリカで開催されるものと同じような感じで、自分の生徒たちがオーディションを経験出来たのは、とても貴重で素晴らしいことだと感じています。ACM日本支部もそれを意識しており、通訳なしで、コメントも愛情たっぷりの読み難い😂筆記体で(これも常です)、本当にアメリカ現地で生徒が試験を受けたような感覚でした。(・・・と、最近までアメリカ現地で現役で活動してた一講師の生の声として伝わればと思います😊)
これまでに米(オレゴン州、ケンタッキー州、オハイオ州)で様々なFestivalやSyllabusやコンペを経験しましたが、ギルドがすっかり自分のお気に入りになりました❣️
17日の夜は、今回の審査員を務めた、ジュリア・クルーガー教授とギルド試験を日本に持ってきた、日本支部ChairのRisa先生とご主人、私と夫、そして、東京を拠点に国際的に「自分のスタイルと主張を持って」活躍する素敵な指導者さん方と、親睦会でご一緒させて頂きました♫
ジュリア・クルーガー教授:
日本語 http://japan.pianoguildap.com/judges/judges.html
英語 http://indonesia.pianoguildap.com/judges/judges.html
中国語 http://www.medrimusic.com/index.php?id=39
クルーガー教授のお隣に座らせて頂き、色々ためになるお話が出来ましたので、今後の参考にします✏️指導力の評価もしていただき、大変励まされました。
導入期の段階から望めるのも魅力です。
国際規模の公式な場で、そのようなレベルの曲でも、厳しいトレーニングを積んだ世界的に活躍する審査員に、愛情を持って審査され、的確なFeedbacksが貰える機会を経験することは、例えプロにならなくても、今後の生徒たちのピアノ人生や内申だけでなく、人生そのものに大きく影響し繋げていけると思います。
このような「個を受け入れ、認めてくれる」アカデミックな機会は、特に日本において「かなり珍しく貴重」であり、ACM日本支部がこのまま存続し成長することで、一人でも多くのピアノ学習者の救いになれたらと、ACM公認指導者として、引き続き、微力ながらにお力添えをさせて頂けたらと精進中。
この度、ACM(American College of Musicians)本部より、公認指導者認定証とバッジが贈呈されました㊗️
何度もやり抜く事に意義があるので、YUMIE PIANO STUDIOでは、発表会参加回数と合計して、5回目や10回目の参加の際に、名前入りトロフィーの贈呈か何かを考えています🏆
その頃には、かなり弾けるようになってるんでしょうね〜〜〜🌹
・・・オーディション後のレッスンで、生徒から「先生、まさかアメリカに戻らないよね?!ここにいて〜、お願い🙏」と言われ、「大丈夫よ〜、もうその可能性はないわよ〜」と伝えました。なので、ピアノレッスンが、10年以上続いたら、クリスタルのライトアップ付きトロフィーなんかも素敵ですね。こうして生徒と一緒なって何かをやり遂げれる事は、生徒と先生の絆をも深められるのかもしれません💫
今回励んだ生徒達が、また来年も頑張る!となってます。目標が持て、頑張る励みにもなりますよね✨
来年も個々がワクワク挑戦出来るよう、日々のレッスンでもワクワク成果を積み重ね、更に可能性を引き出すことにも精進したいです。
そして、次は、教室の発表会を企画しましょう♫